健康・美容

【中居正広の土曜日な会】気温の差が激しいときに要注意!寒暖差腰痛

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今回は気温の差が激しい時に注意したい寒暖差腰痛について
【中居正広の土曜日な会】で徹底解説をしていましたので紹介します。

寒暖差腰痛について

2月から3月にかけては気温が20度を超える日もあれば一桁台になる日もあるなか
温度の差による腰痛を訴える人が増える時期でもあります。
以下に分けて解説
①寒暖差腰痛って何
②腰痛の危険信号とセルフチェック
③腰痛の簡単な対処法(ストレッチ体操)

①寒暖差腰痛って何

寒暖差による体の不調について、多いのは全身の倦怠感
疲れが抜けない頭痛、めまいなどさらに寒暖差アレルギーと呼ばれる咳やくしゃみ、鼻水といった
風邪のような症状が出ることもあるそうです。
そういった寒暖差が原因で様々な症状が出る中で今回は腰痛です。
ではなぜ寒暖差で腰痛になるのか 仕組みを見ていきましょう。

寒暖差腰痛の主な要因2つ

1急激な気温の変化による筋肉の硬直
2自律神経の乱れ

②腰痛の危険信号とセルフチェック

寒暖差で腰痛が発症しやすい、今まだ発症してない人もこんな予兆や
生活習慣をしていると危険みたいな。腰痛予備軍を判定する。セルフチェックが紹介されていました。
皆さんもやってみてください。

【セルフチェック】
1.座る時は足を組むことが多い
2.カバンはいつも同じ方の方にかける
3.お風呂はシャワーが多い
4.多い日は1日7時間以上座る
6.片足立ちで靴下が履けない

【腰痛予備軍の危険性】
2つ当てはまると腰痛の予備軍の可能性がある。
 腰の痛みとか張りを感じる場合もあるのでは?

4つ以上当てはまった人は腰に対してはあまり優しい生活をしてるとは言えない状況
比較的にリスクが高いんじゃないかと思われる。

③腰痛の簡単な対処法(ストレッチ体操)

腰痛の痛みを和らげたり予防になる、腰痛に効果があるストレッチ法
(メディカルフィットトレーナーの山口えりかさんに解説)
腰痛を和らげるのに大切なのはお尻の筋肉を緩めることなんだそうです。

1.腰痛の原因となるお尻の梨状筋が効果的に伸びるストレッチ
①両手、両膝を地面につける
②右足を左足にかける
③左足を斜め後ろに伸ばし10秒キープ
④足を入れ替えてもう1セット

2.簡単!腰痛ぶらぶらストレッチ
・前かがみになり肩を上下に10秒ほど揺らす
 (これだけ)

寒暖差腰痛とその対処・ストレッチの方法でした。
皆さんも腰痛には気を付けましょう。

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